一意的なファイル識別子 クラス
System Object ID3v2Lib.ID3v2_30 ID3v2Frame ID3v2Lib.ID3v2_30 UniqueFileIdentifierNamespace: ID3v2Lib.ID3v2_30Assembly: ID3v2Lib (in ID3v2Lib.dll) Version: 0.1.4595.1608
public class UniqueFileIdentifier : ID3v2Frame
Public Class UniqueFileIdentifier _
Inherits ID3v2Frame
Public Class UniqueFileIdentifier _
Inherits ID3v2Frame
public ref class UniqueFileIdentifier : public ID3v2Frame
public ref class UniqueFileIdentifier : public ID3v2Frame
このフレームは、その内容に関連したさらなる情報を含むデータベースの中で、そのファイルを一意的に識別するためのものである。
そのようなデータベースの標準化についてはこの文書の範囲を超えるので、このフレームは e-mail アドレスそのものか、e-mail アドレスを調べるための場所を示した URL で始まる。
この e-mail アドレスはこのデータベースの実装に責任を持つ組織のものである。
データベースに関する質問はこの e-mail アドレスに送るべきである。
この URL は実際のデータベースに関する質問に使用するべきではない。
「 http://www.id3.org/dummy/ufid.html 」という文字列をテスト用に使うことが出来る。
このフレームは、そのようなことを行わないソフトウエアが削除してしまっても安全である。
「所有者識別子」は空欄にすることはできない(終了を表すヌル文字以外に一字以上必要)。
「所有者識別子」の後には実際の識別子が続く。
識別子は最大 64 文字になっている。
一つのタグ中に複数の「 UFID 」フレームを持たせることは可能だが、すべてのフレームは同じ「所有者識別子」を持っていなければならない。