内容のタイプ クラス
System Object ID3v2Lib.ID3v2_30 ID3v2Frame ID3v2Lib.ID3v2_30 TextInformationFrame ID3v2Lib.ID3v2_30 ContentTypeFrameNamespace: ID3v2Lib.ID3v2_30Assembly: ID3v2Lib (in ID3v2Lib.dll) Version: 0.1.4595.1608
public class ContentTypeFrame : TextInformationFrame
Public Class ContentTypeFrame _
Inherits TextInformationFrame
public ref class ContentTypeFrame : public TextInformationFrame
「内容のタイプ」、これはID3v1ではジャンル(Genre)と呼ばれていたもので、1バイトの数値で格納されていたが、ID3v2では数字文字列で格納するようになった。
このフレームにはID3v1.1で定義されたジャンルを一つ、または複数格納することができるし、カテゴリリストを正確に更新していくことが不可能であるため、独自のジャンルを定義することも可能である。
ID3v2のジャンルコードへの参照を行う場合は、1バイト目に「(」を置き、続いてジャンルコード(付録A参照)を置き、最後に「)」を置く。
参照の後にさらに追加情報をつけることもできる。
たとえば、「(21)」や「(4)ユーロディスコ」といったようにである。
「(51)(39)」といったように、複数の参照値を同じフレームに含めることもできる。
もし、追加情報が「(」で始まってしまう場合は、「((」で置き換えることができる。
「((どのジャンルにも分類できない)」や「(55)((だと思います...)」という感じである。
以下に示す「(RX)」などのタイプはID3v2で新たに定義されたもので、数値で表される既存のジャンルと同じように扱うことができる。
RX リミックス
CR カバー